猛暑が続いていますね(T-T)
節電と熱中症の狭間でエアコンを使用するタイミングも悩んでしまいます(^_^;)

このエアコンを使用する時期に気をつけたいのが、自律神経の乱れです。
エアコンがきいた涼しい場所と、猛暑の外との間を出入りしていると、自律神経が対応できずに混乱しはじめまてしまうのです。
暑い季節になると私たちの体は、副交感神経が活発に働き、血管を拡張させ体内の熱を外に出そうとする。ところがエアコンで体が冷えると、反対に体温を逃がさないように交感神経が働いて血管を収縮させます。そのため血流が悪くなり、冷えなどの症状が起こります。
その状態がつづくと、次第に自律神経がダメージを受け、体温調節が上手にできなくなってしまいまうのです。

自律神経の働きが慢性的に低下すると、ちょっとした寒さにも敏感に反応し、一年中冷え性に悩まされることになりかねません。そうなってしまう前に、エアコンを適切に使用することが大切です。

○エアコンの設定温度は25～28℃
○エアコンの風には直接当たらないようにする。
○公共の場では、腹巻や厚手の靴下など、服装で自衛する。
○エアコンのきいた場所では冷たい飲み物食べ物は控える。

今年梅雨明けも驚くほど早いので、暑い夏が長くなりそう…。上手にエアコンを使って快適な毎日を送りましょうヽ(*´∀｀)

あ～みん