餅つきの由来…

クリスマス、年末年始、みなさんどうお過ごしですか?
お家に巣篭もりもいいですし、お出かけも楽しいですよね☆

私は年末の餅つき、大晦日におせち料理の準備からはじまり、年明けは初詣と親戚への挨拶と…毎年恒例の行事があります。
たまにはゆっくり何もしないでいたいなぁと思うこともありますが、元気に動ける身体があるので、目一杯つかって新しい年をスッキリと迎えたいと思います(*´꒳`*)

そうそう、最近は年末に餅つきをするとろも年々少なくなっていますよね。
市販のお餅もおいしいですが、やっぱり臼と杵で作った手作りのお餅のおいしさは格別!子どもも大人もついつい食べ過ぎてしまいますw

さて、餅つきの意味合いを調べてみました〜↓

日本では昔から稲作信仰があって、稲は「稲魂(いなだま)」や「穀霊(こくれい)」が宿った神聖なものだと考えられてきました。中でも稲から採れる米で作られた餅は、稲の神様を表すもので、神が宿る特別な食べものだったそうです。穀物の豊作を願い、米ではなく、さらにひと手間かけて作り上げる餅を神様にお供えするようになったそうですり
また、餅つきは一人ではできないため、連帯感を高め、喜びを分かち合うという社会的意義もあると言われています。

なんだか今の世の中に必要なもののような気がしますね(*´꒳`*)
…とは言うものも準備片付けはかなりのもの。。。
さぁ〜、今年も頑張るぞーww

 

さ〜みん

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