体の内側から紫外線対策を…

最近、とても暖かい気候が続いていますね(*^-^*) お散歩が気持ちいい☆
でも、暖かくなるにつれ気になるのが紫外線。
春が近づく紫外線にはUV-A(A紫外線)とUV-B(B紫外線)の2種類があります。『レジャー紫外線』と呼ばれるUV-Bは真夏に最も量が多くなり、主に肌の『表面』にダメージを与えてシミ・そばかすの原因になります。一方、UV‐Aは『生活紫外線』と呼ばれ、紫外線の中で最も波長が長く、じわじわと肌の深部まで到達。肌を黒くするだけでなく、ハリや弾力のもととなる線維芽細胞を破壊してしまいます。UV-Aは、4月から一気に増加し、実は真夏とほとんど変わらない紫外線量になります。
美肌づくりのためには、今からしっかり日焼け止めを塗るなどして、紫外線対策することが肝心ですね!

日焼け止めクリームや帽子など、皮膚を守る以外にも体の内側から紫外線対策をすることも大切です。そこで『ビタミンC』を積極的に摂りましょう!
ビタミンCには、紫外線によって皮膚に発生する活性酸素を抑え、コラーゲン合成を促進する作用があります。また、ビタミンCはメラニン色素の生成を抑え、できてしまった色素を無色に還元するのを助ける働きがあります。紫外線による肌の老化を防ぐために、最も重要なビタミンです。
赤ピーマン、ブロッコリー、カリフラワー、キウイフルーツ、イチゴに多く含まれています。

今から紫外線対策をしっかりして、美肌を目指しましょう(^^)/

 

あ~みん

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